あいのは（藍の葉コースター）

¥1,980円(税180円)

藍の葉を「藍染め」と「裂織」で表現した
使い方万別のプロダクト

布が貴重だった江戸時代、「藍染め」は津軽地方で盛んに行われていました。時を同じくして南部地方では、着古した着物などを裂いて機で織る「裂織」の技法が伝わっていました。布に新たな命を吹き込む、暮らしに欠かせなかった「藍染め」と「南部裂織」。SDGsの理念にかなうコラボレートプロダクト［aiori（あいおり）］は、染め手と織り手がつくり出す世界でたったひとつのプロダクトです。
廃業した温泉旅館の浴衣をあおもり藍で染め、細く裂いて横糸にして織っています。ところどころに赤や黄など鮮やかな色の布を使うことで、藍の葉脈を表現しました。

◆サイズ：14～15㎝×10～11㎝
◆裏はあおもり藍染め綿布

［おすすめの使い方］
＊湯呑やコップのコースターとして
＊一輪挿しの敷物として
＊玄関先の鍵置き場として
＊腕時計置き場として
＊複数枚で壁飾りとして